UPLND札幌店の鈴木です。
遅くなりましたが先月末にISPO（世界最大級のスポーツ用品展示会）
の為ドイツとスイスに訪れました。
僕にとっては初の海外出張です。
そして初めての海外スキーを体験してきました。
今回はスイスのツエルマットとドイツのガルミッシュのスキー体験記を
報告をさせて頂きたいと思います。
1日目
札幌を早朝に出発し、成田でPeakPerformance営業の香山と合流。
ドイツミュンヘン経由でスイスのチューリッヒまで大移動。
約13時間のフライトを終え「到着～」も束の間、
すぐに鉄道でツェルマットまで移動しました。
翌日の朝一から滑るためです！
ドイツ ミュンヘン空港内のカート
スイス チューリッヒ～ツェルマットまでは鉄道移動。
移動が夜のため景色は帰りの鉄道で期待。
チューリッヒ駅のコンビニみたいな所では、OKシリーズの
商品がたくさんありました。コーヒーからビール、お菓子まで
OKシリーズです。独自のブランドなのでしょうか？
ちなみに左がコーヒー。右がコーラです。
飛行機ではあまり寝ていなかったので、鉄道では
ほとんど寝ていました。
2人とも爆睡のため乗り換えの駅で危なく寝過ごすところでした。
3時間ぐらいゆられて、ツエルマットの街に深夜到着。
スキー場を案内してくれる為に、元UPLND自由が丘店のスタッフ
清本さん（スイス在中）が駅まで向かえに来てくれました。
当たり前ですがお店も閉まっており、人も全然見かけられ
ませんでした。 おとなしくホテルに直行です。
ツエルマットの宿泊場所はホテルというよりは、
ホリデイ・アパートメントです。キッチンがついているので自炊できます。
２日目
早起きしゲレンデに直行です。
ツェルマットの街中はガソリン車の使用が禁止となっております。
全て電気自動車です。
当日は残念ながら念願のマッターホルンはガスが
かかっており見ることができませんでした。
天候の影響もあり、スネガエリアとゴルナーグラートを滑りました。
ツェルマットのスキー場、広すぎです！
一人なら確実に迷子になるパターンですね。
1回のゴンドラやリフトに乗る時間が長いため、
長い距離を滑ることができます。
山のスケールが大きすぎです。
コースの境目がよくわかりません。
興奮状態のまま朝一からリフト終了まで滑りました。
スキー終了後にはツェルマットの街中を散策。
街は世界的リゾートでありながら、山村時代のイメージを強く残しています。
数多くのアウトドアメーカの直営店やスポーツ店もたくさんあります。
もちろんPeakPerformanceの直営にも足を運びました。
スキー場でもPeakPerformanceや北欧ブランドのウエアーを多く見かけました。
山も街もたっぷりと満喫し翌日に備えました。
長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございます。
翌日のスキーとドイツスキーは後編にて。
UPLND札幌 鈴木
